新世代インターネット100Gbpsに見る、ビデオゲームの可能性と行く末
学術研究用ネットワークのInternet2は6月15日、Level 3 Communicationsと契約して新しい全米ネットワークと新サービスを開発・導入する計画を発表した。
ITmedia:Internet2、「さらに10倍速い」新世代ネットワークを導入
新しいネットワークでは現在のInternet2のバックボーンネットワークの10倍以上に当たる100Gbpsの速度を実現。需要増大に応じて容易に拡張できる設計とし、学術研究者からの要望に応えて負荷の高いアプリケーションや実験に対応できるようにする。
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この技術がインフラ化する頃には、MMOFPS(大規模一人称シューティング)なんていうジャンルが出来上がっているかもしれない。現状、FPSでは、PC版バトルフィールド2の最大64人というMO(マルチプルオンライン)が通信上の限界で今のところ最大規模だが、500vs500合計1000人規模のFPSが実現可能になるだろう。3D格闘ゲームぐらいの煩雑な操作のゲームが今のバトルフィールド2ぐらいの規模で対戦可能になっているかもしれない。
100Gbpsといえば、毎秒12.5Gbyteの転送を可能にするのだ。およそDVD4枚、HD-DVDやBrue-RayDiscが一秒で転送に可能になる。全くの未知の世界だ。
おそらくコンシューマゲーム機は次世代ではネットワークに特化し、ディスクを必要としなくなるだろう。そんな事は容易に想像できる。
ITやビデオゲームといった、エレクトロニクスの進化は恐るべきスピードだ。出来るだけ長生きして進化の最終系を見届けたいと思う。
…まさかとは思うが、攻殻機動隊みたいな脳と脊髄以外全て機械というような世界が誕生するのかもしれない。僕は、科学で証明しきれない物質、あるいはそれを超絶した何かで構成された「魂」といった存在を信じているので、電脳とか擬体化は無理だと思っている。ただし、脳と直結するインターフェイスは真っ先に医療、その次にコンシューマゲーム機に搭載されるだろう。何年か前のHotWiredの記事で第6世代プレイステーション(後20年後)には実装されるという観測がなされていたが、もっと早くなりそうな気がする。


